4✴︎(目的を知る意義、僕の願い)私は、経営者や役職クラスに限らず、以前から2000人を超す相談経験があります。
また、相談があるということは、反対に実現したい姿があることの裏返しで、その実現の道筋をパートナーとして、関わってきました。
私は、以前から数々の相談と解決を手助けする中、いくつかのことに気づきを得ていました。
それは、
◉『目的』は、何なのか?
(それをする、それに悩む)
ということでした。
そして、目的に行きついたとき、課題はスッと、解消していくということに気がついていました。
なぜなら、目的が定まれば、そこに至る道筋がハッキリするからです。
できる限り簡単に言うと、明確な目的に気づくことができずに、目の前の状況に焦り、不安になり、自分たちの目的に適っていないかもしれない方法論ばかりをあてがって上手くいかない結果を自ら引き寄せているケースがほとんどでした。
また、自分たちのよさにも気づいていなくて、人との比較に終始して、悲観して自滅していくようなパターンや、客観的な分析をする余裕がなく、人や環境のせい、あるいは、自分たちのやるべきことに目を背けて怠惰であったり、目先の誘惑やラクな道を選択することで、言い訳をしてきたケースがよく見受けられたのです。
さて、とはいえ、ひとりの人の力には限界もあり、さまざまな事情が重なり、必要以上の負荷にさらされたり、思うように結果に結びつけられないことも、以前とは変わった社会や経済や伝達手段などを背景に、人心が適応しきらないことも数多くあって、致し方ないという面もあると思います。
それでも、責任感が強く、キチンとやり遂げたいあなただけが悩んでいるのでは、周りの人にとっても、組織にとっても損失が多すぎますよね。
「もったいない」です。
時間とて、ふんだんにある訳ではないのは、あなたも私も変わりません。
少ない時間の中、効率的に取捨選択と、優先順位を定め、集中してものごとを進めていく必要があることはいうまでもないことです。
そこで、取捨選択や優先順位を決する、延いては、ものごとを効率的に進める判断基準が必要になりますが、あなたは、この基準を明確に持っていますか?
先ほど、
◉『目的』は、何なのか?
(それをする、それに悩む)
そして、目的に行きついたとき、課題はスッと、解消していくということに気がついていました。
なぜなら、目的が定まれば、そこに至る道筋がハッキリするからです、と書きました。
目的とは、あなたがめざす方向を指し示して、そこに至る道筋を明らかにしてくれます。
また、目的とはあなたにとって揺るぎない意味と価値を含んだものなので、あなたがイライラしたり、ふがいなく感じる原因もこの目的意識(あなたが譲りたくない価値や意味)が原因になっているのです。
イライラの原因がここにあるとすれば、あなたの怒りや、仕事でのロスや、ストレスを減らせることになります。
人の行動の原因は、よくも悪くも感情次第です。よい感情でいるときには、よいパフォーマンスに繋がり、そうでないときには、その逆になります。
あたかも、起こったできごとにあなたのイライラの原因があるように錯覚しているのが一般的ですが、イライラの原因は、実はあなたの中の価値基準なのです。
言ってみれば、あなたのせいということです。
あなたは、私心で辺りに怒りをぶつけたりしたことはありませんか?
そういうときには、決まったいい気持ちにはならないですし、何となくスッキリした気持ちが残らないのはそのせいです。

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